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バビロンの空中庭園に触発されたドバイが建造しているブルジュ・ハリファより高い超高層タワー。
そして、世界経済における暗号通貨の未来に関するパネルディスカッション。


(※この記事は、メルマガ第246号パート2のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)

「神はわれわれの手で創り出すものだ」・・・

(パート1のつづき)

・・・ヴォルテールは、この世のあらゆる不条理を説明するために、「神義論(弁神論)」を考えたドイツの思想家・ゴットフリート・ライプニッツを厳しく批判しました。

『神というものが存在しなかったら、「彼」を創り出す必要があろう』ーーこれはヴォルテールの言葉です。

原文は、“If God did not exist, it would be necessary to invent him.”で、ヴォルテールは、神(大文字のGod)のことを「him」と表現し、それを「invent(デッチ上でもいいから、とりあえず創る)」すべきだ、と言ったのです。

<中間省略>

・・・カール・マルクスは、「共産主義世界を実現したとしても、それを人間が統治しようとすれば必ず失敗する」と言い残しました。
つまり、人間が共産主義の独裁を手に入れた場合、必ず腐敗が蔓延し、必然的に自滅の運命をたどると予言したのです。

であるからこそ、世界支配層のグローバリストたちは、彼らの数百年の悲願である世界統一政府の樹立後は、その全世界統治を人工知能(AI)に委ねようとしているのです。

すべては人工知能(AI)政府に収斂されていく

<省略>

すべてを融合させる国連のグローバル戦略

・・・軍隊に、あらかじめトランスジェンダーと分かっている人間を入隊させることは、軍隊全体の戦闘能力に影響します。
それは差別とは無関係で、国民の命を守る「国防」の問題です。

・・・こうして見て来ると、国連とメディアが一体となったLGBT撲滅キャンペーンの本当の目的が、国力の衰退と不妊の促進にあることが分かるのです。

つまり、国連の『2030アジェンダ』なり『アジェンダ21』の真の目的は、人口削減であると断定することは決して飛躍ではないのです。

これらは、とどのつまり、世界支配層の莫大なマネーの一部を使って行われているのです。

そして、その軍隊も、近い将来、人工知能(AI)によって制御されるのでしょう。

ヴォルテールが人工的に創り出す「神」とは、人工知能(AI)のことです。
それは、「神々」と言い換えた方がいいかもしれません。

なぜなら、ヴォルテールは唯一神のことを言っているのではないからです。

では、無限増殖を始める人工知能(AI)の「神々」を創り出す唯一神である創造主は誰でしょう。

悪魔崇拝のシンボルの下に集まった世界のエリートたち

毎年、ドバイで開かれている「世界政府サミット」のアジェンダには重要なシンボリズムがつきまとっています。

たとえば、2017年の「世界政府サミット」のときは、あの悪名高い「バアル神殿の門」の巨大なレプリカの下に世界中からグローバリストが集まって式典が執り行われました。

・・・つまり、世にもオゾマシイ悪魔崇拝の儀式が執り行われていた場所がバアル神殿なのです。

「バアル神」も「ベル神」も同じ意味で、古代バビロニアの神・マルドゥク(Marduk)にその起源を持っています。

・・・欧米メディアは、「バアル神」が、悪魔を神格化したニムロデであることを隠すために、そう呼んでいるのです。

・・・世界各地の「バアル神殿」のレプリカは、イベントとして使われていましたが、ドバイの世界政府サミットで、各国から集まった要人たちが一堂に会したことから、グローバリストたちが「バビロンの復活」を目指していることが明らかとなったわけです。
(※メルマガ第150号「反キリストのバアル神殿の門が4月から世界中で建設される」にて詳述。ダイジェストはコチラ)

ドバイは現代のバビロン

現在ドバイでは、2020年のドバイ国際博覧会を目指して、高さではブルジュ・ドバイ(828メートル)を超えるタワーが建設されています。

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この世界一のタワーは、フォーブスが報じているように、「バビロンの空中庭園に触発されたドバイ政府が推進しているプロジェクトの一環」で、開発はブルジュ・ハリファを建設した不動産開発大手エマール・プロパティーズが手掛けています。

・・・ドバイの奇跡的な発展をよそに誰もが思うこと、それは人間の欲深さと傲慢が、バベルの塔と同じようにこの空中庭園を破壊するかも知れない、ということです。

でも、ニムロデをいただく世界支配層のグローバリストたちは自信に溢れています。
「今度の創造主たる唯一無二の神は、われわれ自身だから失敗するはずがない」と。

頭に“アンテナを持つ男”に与えられたミッション

世界政府サミットのためにアラブ半島に集まった世界のトップ・グローバリスト、共産主義者、イスラム教主義者は、「新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー New World Order)」と呼ばれている世界を確固たるものにするために集まったことは明らかです。

・・・過去6回の世界政府サミットでは、強大な世界政府の必要性、トランスヒューマニズム、そして、グローバリズムが人工的に引き起こす「地球温暖化」と健康問題から人工知能(AI)による失業問題、果てはヘイト問題まで、基本的にすべての解決策が提示されてきました。

グローバル・ガバナンス(世界統治)と国家主権主義を除いて、サミットのもうひとつの重要テーマの1つは、人と機械の融合によって人間がサイボーグになるということでした。それはトランス・ヒューマニズムです。

イーロン・マスクは、
「すでに経済に大きな変化が起こっているので、将来多くの人々が失業するだろう。
それゆえ、政府はユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)を提供することによって人々を救済しなければならない。
人間と機械の知性(人工知能)との共生は、制御問題と有用性の問題を解決するかもしれない」と言っています。

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(画像のソース)

彼は、人工知能(AI)の脅威を訴えながらも、「それを拒絶する人々は、役に立たない穀潰しと見なされるかもしれない。未来は、人工知能とともに歩むポスト・ヒューマンのロボット化の時代になる」と結んでいます。

これこそが、エスタブリッシュメントのグローバリストによって、密かに推し進められてきたテクノクラートの夢なのです。

それは、“トランス・ヒューマニズム教”の教祖、レイ・カーツウァイルが金科玉条としている「絶対的な真実」です
彼は「2045年までには、ほとんどの人間はサイボーグになっている」と繰り返し言っています。

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(画像のソース)

例えば、世界初のサイボーグ人であると宣伝されている“アンテナを持つ男”二ール・ハービソン(Neil Harbisson)に与えられた重要な役割をよく考えてみてください。

彼は、トランス・ヒューマンの一人として「一部の人々はサイボーグとして同じになって、部分的なテクノロジー、部分的な人間になることを政府は受容しなければならない」と主張しています。

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(画像のソース)

「私は赤外線と紫外線を感知することができ、世界の他の地域から色を受け取ったり、衛星に接続して頭の中でインターネットに接続することができる」と彼は言います。

・・・これは、はじまりに過ぎないのです。

技術的特異点(シンギュラリティ―)は、やってきます。

シンギュラリティー以降、人類は、コンピュータのインターフェースによって制御され、私たちの脳はアバターとなって、仮想空間で永遠の命を手に入れるのです。

これが、レイ・カーツウァイルが目指している世界です。
(※2013年11月7日配信「2045年の世界、それは「絶滅」か「バラ色」-シンギュラリティの本当の意味」にて詳述)

ここで、再び同じ問いかけをしましょう。
無限増殖を始める人工知能(AI)の『神々』を創り出す創造主は誰なのか。

それは、現代に復活する「ニムロデ」であることは疑いようのないことでしょう。

世界政府サミットで議論された2018年の暗号通貨

・・・NEM(ネム)財団のロン・ウォン(Kian Lon Wong)代表理事が今回のサミットに招待され、世界経済における暗号通貨の未来に関するパネルディスカッションに参加するよう要請されました。

ロン・ウォン以外のパネラーは、投資アドバイザリ・マネジメント会社「エリプシス(Elipses)」の共同創設者、ローレンス・ウィンターマイヤー(Lawrence Wintermeyer)、暗号通貨取引所「クラーケン(Kraken)」のジェシー・パウエル(Jesse Powell)CEO、ビットコインセンター創設者のニック・スパノス(Nick Spanos)の各氏。

パネルディスカッションのホストを務めたのは、CNBCのキャスターでした。(画像クリックでyoutube)

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NEM(ネム)財団のロン・ウォン代表は、「最近の暗号通貨熱は、やや冷めた感があるが、重要なことは暗号をもっと世間に広めることだ」と熱弁をふるいました。

<中間省略>

・・・パネルディスカッションが終った後、ロン・ウォンは、「暗号通貨の未来は黄金に輝くものとなるか、単なるゴミクズになるかだが、今年は、言うまでもなく上昇する」とオフレコながら、いくつかの抱負を語ったのです。

また、エリプシスのローレンス・ウィンターマイヤーは、「2017年は暗号通貨市場にとっては特別な年であり、市場は投機筋で溢れ返った。
今年は、一般投資家にとってはリスクを認識すべき年であり、これから参入してくるであろう新規参入者は、リスクを認識していないことが懸念材料となる。

今年、ファンドマネージャーたちが損失を出すようなことがあれば、多くの人が、暗号通貨投資に興味を失うかもしれない。
もし、ビットコインが暴落するようなことが起きれば、一般投資家は投資資金を失うことが懸念される」と慎重な意見を述べました。

しかし、ロン・ウォンも、ウィンターマイヤーも、今年の暗号通貨市場の行く末は、ビットコインの価格次第であるという点では一致しています。

・・・一方、バークシャー・ハサウェイの会長兼最高経営責任者(CEO)あるウォーレン・バフェットは、「暗号通貨は確実に悪い結末になる」と主張している一人ですが、暗号通貨にポジティブな見方を崩さない界隈の人々は、「ビットコインが暴落することによって、彼は利益を得るのだろうさ」と歯牙にもかけない様子です。

ニューヨークのビットコイン・センター共同創設者であるニック・スパノス(Nick Spanos)は、こうしたウォーレン・バフェットの主張に真っ向から反論しています。

彼は、「バフェットは株式投資の神様だが、暗号通貨を理解していない」と一蹴。

・・・「クラーケン」の創設者兼最高経営責任者、ジェシー・パウエル(Jesse Powell)は、「ビットコイン他の暗号通貨の価格高騰は、素人によるパニック買いと広範なメディアによる買い煽りが奏功した結果である」と、大方の見方のとおり冷静に分析しています。

「とりわけ日本では、活発なテレビCMなどによって多くの関心が喚起され、興奮がメディアをいっそう後押しした。
一般投資家は、激しいボラティリティから資金を守るため、ボットのような特定のトレードマシンに頼ることができないため、まずは自分自身を見つめる必要がある」と、いくぶん警告を含んだ発言を行いました。

世界政府サミットのパネルディスカッションですから、2018年は何かしらの新機軸が打ち出されても不思議ではないはずが、どちらかというと、終始無難な印象のまま幕を閉じたようです。

いずれにしても、今年も引き続いてビットコインが基軸通貨であり続けると暗号通貨界隈の人々は見ているようです。

(了)


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