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なぜ、ドナルド・ドランフ(Drumpf)、またの名を、ドナルド・トランプは、米国の大統領に選ばれたのか?
ユダヤ系国際金融資本の左派に大統領に指名されたオバマから、右派のトランプに変わった理由は、世界的パラダイムの大転換を迎えるため。


(この記事は、メルマガ第250号パート3のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)

3月の段階では、ペンタゴンは北朝鮮への先制攻撃を決めていた

前の記事からのつづき)

・・・ジム・リカーズは、ベストセラー作家であり米国の情報機関にも助言している戦略家です。彼は、自他ともに認めるCIAのインサイダーです。しばしば、こうした極秘情報が彼の元に寄せられるのです。

<中間省略>

・・・リカーズはテレビで、「北朝鮮との戦争は避けられないところまで来ている」と述べ、「米軍は、2018年3月中旬までに北朝鮮の不意を突くようなやり方で攻撃を開始する可能性がある」との見通しを示しました。

さらには、今から約一ヵ月前、金(ゴールド)による資金運用の専門家として北朝鮮情勢の行方について質問されたときにも、同じように答えています。

・・・ジム・リカーズは、、去年の秋から、北朝鮮と中国に向けてのトランプのメッセージを代弁するかのように、「米軍が北朝鮮に先制攻撃を加えることは確定的だ」と、さまざまなメディアに出て言い続けてきました。

リカーズは、そうした役割を果たすことで、CIAが彼のビジネスに役に立つ情報を小出しにしてくれることを期待しているのです。

38Northによる北朝鮮の監視は、もはや不要

<省略>

・・・ホワイトハウスの閣僚会議は、北朝鮮の反応から機が熟したと見ています。
これをもって、ホワイトハウスは、「米朝首脳会談は軌道に乗った」と判断するに至ったようです。

半島非核化が実現すると、もっとも困るのは日本

世界は、これから想像もできないほどの激変を体験することになります。

<中間省略>

・・・沖縄の米軍基地には、朝鮮半島有事に備えて、核弾頭搭載可能なミサイル、MIM-14ナイキ・ハーキュリーズの世界最大の核戦闘部隊が設置されています。

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(画像のソース:Asia-Pacific journal

・・・日本の長期政権と防衛族議員にとって最悪のケースは、金正恩が、あっさり核廃絶協定に署名してしまうことです。

朝鮮半島の非核化が早期に実現してしまうと、在韓米軍の撤退に引き続いて、少なくとも沖縄の核戦力は撤収せざるを得なくなります。
在韓米軍と在日米軍の撤退は、現実的な問題となってくるのです。

米国が「世界の警察」の座から降りる代わりに、トランプ政権は、日本海と東シナ海の安全保障は日本の自衛隊の保有戦力でこなせ、と言ってきています。
トランプは、安倍政権に防衛費の倍増を要求しているのです。

これは、「世界の警察」である米国から提供される軍事情報によって、日本の自衛隊が、文字どおり、西側の世界秩序のために「世界の警察犬」になることを意味します。

・・・こうしたシナリオは、実は3.11の前から練られていたのです。(ここを読んでください)
ワシントンのグローバル・アジェンダは、朝鮮半島の非核化を機に、東西の資源戦争に新しいパラダイムの地平を見ているのです。

ワシントンの「一括妥結方式」と北京の「段階的・同時解決方式」

<前半省略>

・・・トランプが、ネオコンのジョン・ボルトンを安全保障担当の主席大統領補佐官に就けたのは、あくまでも「段階的・同時解決方式」ではなく「一括妥結方式」で決着させたいからです。

ボルトンは「ピョンヤンなど火の海にしてしまえ」と常日頃言っているような過激な男ですから、金正恩にとっては宿敵とも言うべき男です。

トランプが、ボルトンをホワイトハウスに迎えると発表したとたんに、反トランプ・キャンペーンを展開していた米国の主流メディアは急に鳴りを潜めたように大人しくなったことから、米国の宿主が北朝鮮に何を求めているかが如実に分かるのです。

金正恩が「一括妥結方式」を飲んだ場合、喜びを押し殺すようにほくそ笑むのは、米国の軍産複合体であり、その利権を握っているペンタゴンとCIAです。

そして、ウォール街などは、あまりのサプライズに狂喜乱舞するかも知れません。

軍産複合体が喜ぶ理由は、米軍が撤退した後の韓国や日本が、自力防衛路線を歩むことによって、米国製の近代兵器を大量購入せざるを得なくなるからです。

では、ウォール街が喜ぶのはなぜでしょう? 

黄金のキャデラックに乗るか、いぶし銀の紅旗に乗るか

・・・ここで私たちは、ソ連崩壊後、なぜロシアがユダヤ財閥の新興勢力・オリガルヒに乗っ取られてしまったのか思い出す必要があります。

ボリス・エリツィンがロシアの初代大統領に就任した翌年、市場経済化への一環として中央銀行引受国債を濫発したのです。このことによってロシアは、1992年に前年比2510%ものハイパーインフレを引き起こしました。

・・・藁にもすがる思いでゴールドマン・サックスの甘言に乗せられたエリツィンは、ユダヤ系資本を導入してしまったのです。

エリツィン失脚の後、ロシアの経済界は、ユダヤ系の新興財閥「オリガルヒ」によって支配されることとなりましたが、後に、プーチンが「プーチンのリスト」によって、オリガルヒの大方をロシアから追い出して国家資本主義を確立しました。

・・・ウォール街は、北朝鮮の復興に当たって同じことを引き起こそうとするでしょう。

<後半省略>

なぜ、ドナルド・トランプは大統領になったのか

以前、トランプは、「俺は、北朝鮮に対する武力行使も辞さない。ブッシュもオバマもできなかったことが俺ならできる」とツイートしました。

どうも、そのようです。

では、政治家としては、まったく未経験のトランプにできることが、なぜ、ブッシュとオバマにはできなかったのでしょう。

トランプが朝鮮半島の非核化を実現すれば、ワシントンの極東へプレゼンスは急速に失われて、米国のアジア覇権は終了します。

すでに欧米メディアが報じてきたように、オバマ政権のピボット・アジア戦略(アジア軸足戦略)は形骸化しています。

では、ワシントンはアジアから完全に撤退するのでしょうか?

半分は正解で、後の半分は違います。

<中間省略>

・・・金融秩序を維持することによって、本当の意味で世界経済を支配しており、なおかつ、新世界秩序(ニューワールド・オーダー)を推進しようとしている主体は何でしょう?

言うまでもなくユダヤ系国際資本によって世界金融を牛耳っている国際銀行家のグループであり、「円卓会議」という名の決して表面に出て来ない彼らの秘密のテーブルの前に座っているグローバル・エリートたちです。

この円卓会議のメンバーが、外交問題評議会(CFR)や王立国際問題研究所(RIIA)、日米欧三極委員会やビルダーバーグ会議のメンバーとして、いわゆる超党派のシンクタンクや外交・金融問題の研究機関に散らばっているのです。

コア・メンバーは、セシル・ローズ、ロスチャイルド、モルガンなどで、やや距離を置いてロックフェラー財閥のメンバーなどで占められています。

たとえば、日本の戦略担当である外交問題評議会(CFR)は、故ロックフェラーを名誉会長に戴きながらも陰で操っているのはモルガン家です。

そして、彼らが世界金融を支配するために使っている装置が、連邦準備制度理事会(FRB)です。

FRBの実質的なオーナーたちによって選ばれた大統領がバブル崩壊のトリガーを引かされる!?

トランプには、ユダヤ系国際金融資本の右派から与えられたミッションがあります。
その約束を果たすために、彼はホワイトハウスに送り込まれたのです。

ちなみに、ユダヤ系国際金融資本の右派とは、アメリカン・ジューイッシュと言われる金満家で、ロックフェラーやウォーバークらの財閥が代表的です。

<省略>

・・・ユダヤ系国際金融資本の左派とは、「ユダヤ王国一国主義」と言われる独立系ユダヤの人々で構成されているシオニストたちです。

いわゆるハルマゲドン待望論者で、エルサレムの丘に第三神殿を建立することをもって、ユダヤのためのミレニアム(至福千年)を迎えることができる、と信じている人々です。

代表格としては、ロスチャイルド財閥、ゴールドマンサックスが挙げられ、グローバル経済によって市場の単一化を実現しようとしています。
彼らは旧約聖書を利用してアジェンダを実行してきました。

ローマカトリックのバチカンは、このユダヤ系国際金融資本の左派とつながっています。

左派勢力は、ブッシュ、オバマを大統領に据え、連邦準備制度理事会(FRB)を使って、7年半にもおよぶゼロ金利政策を続けさせて、ひたすら米国の負債を増やしてきました。

それだけでなく、中央銀行の中の中央銀行、ロスチャイルドの国際決済銀行(BIS)を使って、西側諸国を借金漬けにしてしてきたのも、このユダヤ系国際金融資本の左派です。

大雑把に言えば、ユダヤ系国際金融資本の右派には石油メジャーなどのエネルギー系財閥が多く、左派には、グローバル金融勢が多いのが特徴です。

米国やヨーロッパのすべての市場はバブル崩壊前夜です。

だから、ユダヤ系国際金融資本左派の仕事は一段落したのです。彼らによる金融時限爆弾の仕掛けは、すべて終わりました。

後は、誰にそれを内破させるかです。

そこで選ばれたのがドナルド・トランプというわけです。

ドナルド・トランプの曾祖母、キャサリーナ・コーバー(Kathernia Kober)は、ユダヤ人である可能性が言われていますが、血筋としては、かなり薄くなっています。

また、これまでFRB議長は、グリーンスパン、バーナンキ、イエレンと、ユダヤ系の出身と決まっていましたが、新しいFRB議長、ジェローム・パウエルは、ユダヤ系ではありません。

これは、実はとても重要なことなのです。

だから、右派の故ロックフェラーの番頭さんと言われてきたヘンリー・キッシンジャーが、トランプの背後で北朝鮮と中国をコントロールしながら、トランプのために、お膳立てしているというわけです。

トランプに議会で影響力を持たせたいからです。

<中間省略>

・・・ドナルド・トランプは、それに立ち会う最後の大統領になるかも知れません。

トランプの最初の内閣は、多くのゴールドマン・サックス出身者で占められていましたが、次第に、今までの大統領の組閣のメンバーには見られないほど、ユダヤ系が少なくなっているのが特徴です。

当然でしょう。
迫害の歴史が遺伝子に刻み込まれているユダヤ人であれば、これ以上、世界中の人々から恨まれるような役目を引き受けたいと思わないでしょう?

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